遅く起きるデメリット
2022/04/15の今日僕が思ったことです。僕は、今日7時半にいったんおきたのですが、睡眠も、まあまあ十分でしたが、実験のために二度寝しました。
結果10時に二度目の目覚めを迎えたのですが、あまりよくないですね。理由は
- 朝からなんか虚無ってしまう(1度目は気持ちいい目覚めだった)
- 時間を無駄にした感がくやしい。(午前中は脳が集中できる時間帯で仕事のできる人は朝にクリエイティブな仕事、昼からルーティンに近い仕事をこなすという話があります)
- 朝の行動でその日のパフォーマンスが左右されやすいので、いったん下がったパフォーマンスからスタートするのがもったいない。(おそらく120分プログラミング勉強を今から始めてやりきったときに気持ち的に満足度基準点に戻りそう)
ついでにおすすめの一日の時間別行動
一日で行動をある程度ルーティン化するのはおすすめです。なぜなら自律神経が整いやすいからです。くわしい原理は記事セロトニンにかいてますが、簡単にいいますと、人は同じ行動を繰り返すとちまたでいわれてる幸せホルモンことセロトニンが分泌されるからです。
ただ同じ行動といっても、それを行う時間も大切です。これは、ホルモン、もっというと脳の仕組みが関係していると思われます。基本的に生き物は、太陽光エネルギーが必要です。中には不必要な生き物もいますが、基本的にヒトは太陽光が必要です。太陽光にあたることで
- 脳の松果体にあるメラトニン(体内リズムを調整するホルモン)の分泌のスイッチになる(ヒトはメラトニンの作用によって太陽光に当たってから14時間後に眠気がおとづれる)
- ヒトは皮膚からビタミンDを生成し、ビタミンDは骨の正常な生成、うつ病を防ぐ効果をもつ
といううれしい効果が得られます。ここでおすすめの行動を円グラフ形式でしめそうと思います。
朝活
- 22時から2時の間はゴールデンタイム(脳が効率よく休める&寝起きも良くなる可能性up)なのでできるだけ睡眠をこの間にとりたい。
- 睡眠時間90分サイクルなのでその倍数の時間でおきるのがおすすめ
- 起きる時間は遅くとも9時半までにはおきる。
- できたら、午前中に20分以上のゆっくりペースの散歩(太陽光を浴びれる&歩く動作はセロトニンを分泌させる)
夜活
- 寝る時間は22時がおすすめ(おそくとも2時前には寝る)
- 寝る時間の120分前までに夜食を終える。(寝る行為は脳をシャットダウンする行為なので、それにあわせて体もできるだけシャットダウンできるよう揃える)
- 寝る時間の90分前までに風呂をおえる。(風呂からあがり手足から熱を放出する段階で体はリラックス状態へ向かい大体60後から眠気がくる)
お昼
- 寝る前の行動と朝の行動さえしっかりやっとけばお昼の行動は自由です。ただ、お昼寝は40分以内にしないと、夜の睡眠の質が下がる可能性があります。