※当記事は、書き手の感覚で進みます。
社会には、いろんな地位があると思います。
その中でも、 自分自身が最近理解できるようになってきたのが、異性としての地位です。
15歳~25歳
男性は基本的に上位30%位に入らないと相手から告白される可能性は低いです。
結果的に受け身の場合は、25歳まで交際経験がないということも珍しくないです。
男性の8割くらいは受け身だと仮定した場合、下位70%のうち、8割にあたる56%は25歳まで交際経験なしという、簡略化した結果になりますが、現状ともほぼ一致していると思います。
一方、女性に関してなのですが、私自身が男性なので実感的にはわかりませんが、上位80%くらいが、異性から告白系をされるっぽいです。
たいていの女性は、男性から見て手の届く範囲内と思われたなら告白されるっぽいです。
25歳~40歳
この時期に女性の異性としての価値は下がり始めます。平均のピークは18歳~25歳くらいでしょうか?
社会的にも、顔や容姿のアドバンテージで雇用されやすい場面が多かったりするのは、おそらく25歳までです。
一方、女性自身はその男性からみた女性の価値の変化にはじめのほうは気づきにくい&本人も自分自身の内面や行動の実力でいろいろ勝ち取ったつもりになっている
という状況は発生してしまい、一方、この自分のやるせなさみたいなものから、結婚等へ踏み込むべきだと決心しだすというメリットもあります。
また、男性からの女性の評価が、ある意味独特ですが、15歳~40歳までそこまでかわりません。
ただ、見る目が養われていき、ある程度の細かいところまで確認できるようになります。
また、一発、アウトの項目も追加されていきます。
〇顔
〇ルックス(別に痩せている人が評価が高いというわけではなく、健康そうな人が評価が高い)
〇趣味(ぽっちゃりがすき、スリムが好き等)
〇性格(やばいやつか、自分とあうのか、等)
というような基準でみているかと思います。
よって、努力を積み重ねて向上する代表的なもの
・学力
・運動
・社会的地位
てきなものはあまり加点要素にならないばかりか、
男性から見て自分より能力が高く劣等感をいだきそうなもの(ex女医等)は、逆にマイナス等になる傾向さえあります。
一方、女性から見た男性の評価は
15歳~25歳では、
〇顔
〇雰囲気
〇性格があうか
という基準から、より結婚(ある程度の期間をともにする)を意識できるもの
〇財力
〇顔
〇自分のことをずっと、大切にしてくれるか
に変わります。
ここで、男性としては、財力というある意味努力や能力値を数値化したものに集約されてくるので、
努力で挽回できるようになります。
感想&考察
ということに気づくと、女性の花である~25歳までに男としては不平等感を感じることも多々あると思いますが、女性はその後の姓としての地位は落ち続けるので、その市場では多少きつい思いを余儀なくされます。(一応、女性として30歳くらいまでに結婚したら、その市場にこだわる必要がないので、また別市場で心機一転で楽しめるかと思います。複数の市場に生きていると思いますがメインの市場を変えれば済む話でもあります。)
男性としては、メンタル的に孤独等できつい思いを若いうちからすることになります。
避け方としては、別市場(クラブ活動市場、ビジネス市場)で心機一転しつつ、財力をあげて恋愛市場でも通用する立ち位置をみきわめつつ、ぬぐい切れない孤独感や劣等感(恋愛市場はそこそこ生活と親和性が高く隔離がほぼ不可なため、少なくと影響はうけてしまう)を独自でみつけた自分にあう方法で解消していくしかありません。
独自の解消方法
この独自の解消方法はかなり大切な問題です。ほったらかしにしたまま、生きていけるものではないです。自殺や犯罪等も全然視野にはいってしまうので、しっかり対処すべきです。
ポイントとしての1つの考え方を提示したいと思います。
必要なホルモン適度な期間で適切な方法で分泌させよう
です。
そのホルモンとしては、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンです。
それぞれの不適切な分泌(ex.注射など)は結果的に覚せい剤と同じ効果、つまり脳を不可逆的に狂わすので適切にだすために、適切な過程、適切な努力は必要です。
ドーパミン
体感的には、わくわく感や楽しみを感じたら分泌されていますので、成功です。
私的にいうなれば、”やる気がでてきているなら出てる証拠”ホルモンです。
これは、分泌するのは比較的しやすいと思います。
すきな趣味をきわめてもいいし、自分が楽しいとおもいことをしたらよいです。
私の場合は、プログラミングで自分の財力を高めるためのビジネスを実行&効率化するWEBシステムを作成したり、ジムで体をおいこんで筋トレしたり、気持ちよく外を5キロはしったり、自分のすきなアニメやYoutubeのチャンネルをみたり等々してます。
セロトニン
セロトニンは、私的にいうならば”ささいな幸せホルモン”です。
太陽を午前中にあびながら、気持ち良いペースで散歩をすると出ているホルモンです。
次に説明するオキシトシンとグラデーションの関係ですが、
マッサージをうけても分泌されます。
オキシトシンよりは分泌させやすいので、個人の努力で日々少しずつ分泌させていきましょう。
些細な幸せを感じながら、リラックスすればでてきます。
ある意味、一番本人の努力に依存しますので、ここは本人次第です。
オキシトシン
私的にいうなら”大きすぎる幸せ・愛情”ホルモンです。
オキシトシンは個人でも多少は出させることができるとは思いますが、
あんまり、効率がよくないかと思います。
オキシトシンは女性のほうが分泌されやすいのは、うらやましいですが、一方でセロトニンの標準搭載量は男性のほうが女性の2倍以上あるので(∵筋肉量と相関が大きいため)、それぞれ一長一短です。
男性としては、オキシトシンを出すために、他者の力をかりるのもいたしかたないです。
その環境を自分でつくれてたらベストですが、上記の恋愛市場で低くなる期間には特に難しいです。
オキシトシンは、
〇人と触れる
と分泌されます。
初めの5分ほどは少しずつしか分泌されませが、その後、15分~20分ほどは量が増え、十分な蓄え量となります。
具体的に人と触れる方法としては、
夜のお店(最後まではなくてもいい)に、力をいただくのもありです。
はぐをするのが良いです。その後の行為はオキシトシンではなく、ドーパミン系にかわるでの、
やはりはぐする程度にとどめておくのは、オキシトシン的にはいいかもしれません。
ひとまず、はぐしとけば、一定期間生きていれるだけのオキシトシンは確保できるはずです。
それでは
つらい恋愛市場にいる男性諸君。夜のお店の活用はリスクもあります、そこはすこしずつみきわけて慎重につかいこなせるようになりましょう。
いつかは、はぐをしてくれる人型AIができるとも思います。
生きていれば、状況がかわることもあります。
男性諸君は、ひとまず25歳までは生き延びてください。その最低限必要なもの、取得手段はここに記した。