人には、人にあった能力を引き出すための生活パターンがあると思います。ただ、
- 自分が朝型なのか、夜型なのか
- 何が自分にとって嬉しくてスイッチが入って、何にストレスを感じて避けるべきなのか
などは人によって個体差が大きく自分によりよい生活パターンを知ることは比較的に少し難しいと思います。ゆえに半分以上の人は、自分にあった能力を引き出せるための生活を送ってないだろうし、中にはそういうことを考えてもいない人も普通にいると思います。
逆に言えば、生活を意識して自分の能力を引き出す生活パターンにできれば頭1つ抜けることができると思います。
今回は、僕にとっての自分の能力(脳力)を引き出すためのよりよい生活パターンを書き残そうと思います。
僕は朝型
これには、僕に関するいくつものexprienceがあってそれらから答えが導き出されています。エピソードを出そうと思います。
高校1年冬の失恋前のexprience
高校1年生の秋に初恋をした僕は、冬にはかなり精神的にまいっていた。自分を制御できるか、できないかのぎりぎりを渡り合っていた。
なぜなら「好き」という気持ちを自分の中で許容することができずにいたからだ。理由としては、自分のこの感情をこれ以上大きくさせては、自己制御をできる自信をもてなかったからだ。僕は元来「臆病者で慎重な行動をする気持ち」を深層に有していると自己分析しているが、それが表れていたんだと思う。
ただ、修了式の後の午後に考えた挙句、今デートに誘ってみようという結論にいたった。理由としては、自己制御がさらにぎりぎりの状態までいき、この状態を終わらすための打開策として、デートに誘って告白までする、という行動が先の平穏をもたらすと思ったからだ。
仮にOKをもらった場合、未知のexprienceでこの後どうなるかはわからないが、すくなくとも現状よりもよくはなるはず、
NGをもらった場合、僕の心のなかで吹っ切れることを助長してくれるeventになる、それはそのあとの自己制御を可能にし、後の心の平穏へとつながると考えた。
メール文化の渦中にいたぼくは、自分の気持ちを表す言葉をさがしていた。「ボクノート」「藍」というスキマスイッチの曲を聞きながら、自分のノートを開いて、机にすわったまま、深夜の3時頃になった。夜になると、いろんな感情がわきでてしまい、良くも悪くも幻想的になってしまう。
今、僕の知見でいえば、これは脳の機能が落ちているだけで、頭がつかれたときに幻像がみえたり、幻聴がきこえたりするという研究などからの考察により、僕はそう確信してて、ゆえに夜に作業をつづけることはデメリットの」ほうがはるかに大きい→だからすぐに寝て朝にしよう。また、朝のほうが脳力が高い、と思うだろう。
それに気づくきっかけとなったのがこのexprienceだ。結局、自分の気持ちをつたえるために自製の歌詞を書いてたが、夜中3時を下回ったころにいったん寝ることになった。
朝6時に目が覚めて、脳が澄み渡っていることを感じた。そこで歌詞をかいた。「青薄い空のなかで鳴いてる朝鳥の声がなぜか悲しくも聞こえる僕だけど、君の声をきけたら、その鳴き声は希望にみちたものにかわってきこえるんだろうな」というような一節を含んだ歌詞だ。
このときに僕はおもった、夜に考えてたことは自己満足にすぎず、ほぼ満足のいく歌詞をもたらしてなかったんだと。朝の30分の脳の作業量は、夜の3時間にも匹敵した。
また、僕は、また一般的にも人は夜になあると色々考えてしまう。それは、脳が活性化しているからと、思いがちだが、実は先に挙げたように脳が疲れているからだと思う。だから、普通の人は夜は早めになることを僕はおすすめします。
僕の朝型を支える決意文
- 夜は22時に寝るようにします。おそくても11時には寝ます。
- また、朝はおそくても7時にはおきます。
- 午前中11時までには太陽を浴びます。
- 逆算して20時までにご飯を食べ終えます、もしくは20時すぎたら夜食はたべずに朝ご飯をたべることを楽しみにねます。